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脱毛を考えている方に、脱毛によって受ける肌の負担を解説します/美容外科ピュアメディカルクリニック西大寺橿原王寺

2018年6月 8日 12:10

脱毛と聞くと、「肌に負担がかかりそうなイメージがある」

「脱毛って痛くないの?」

という疑問をお持ちの方が多いのではないでしょうか。

 

 

面倒なムダ毛処理をする必要がない脱毛には憧れますが、その際に痛みが生じるのは避けたいところですよね。

また痛みだけでなく、脱毛による肌へのダメージについても気になるのではないでしょうか。

 

 

そこで今回は、脱毛によって肌はダメージを受けるのか?

この疑問を解説します。

 

 

 

全ての脱毛方法が一律にダメージを受けるわけではない 

ということや、

脱毛によって肌にダメージを受ける場合どれくらいダメージを受けるのか

ということ、

またダメージの程度は脱毛方法によって違いがあるのかも併せて解説します。

 

 

 

〇脱毛方法について

脱毛にはいろいろな方法があります。

例えばピュアメディカルクリニックでは以下の3つのレーザー脱毛器をご用意しておりますので、あなたの脱毛部位に合った脱毛器で脱毛をしていただくことが可能です。

 

 

具体的には、

・ダイオードレーザー「ライトシェアデザイア」

・ヤグレーザー

・アレキサンドライトレーザー「ジェントルレーズ」「ジェントルレーズプロ」

よりお選び頂けます。

 

 

今回は、その中でもダイオードレーザー、ヤグレーザー、そしてジェントルレーズプロについて詳しく紹介します。

具体的にそれぞれの効果とそれに伴う肌へのダメージがあるのかどうか見ていきましょう。

 

 

〇ダイオードレーザー 

ダイオードレーザーは、近赤外線を使って毛包にダメージを与えることで脱毛効果を発揮します。

当院ではライトシェアデザイアを導入しています。

 

医療レーザー脱毛ライトシェアデザイア ピュアメディカルクリニック 美容外科皮膚科 奈良西大寺橿原王寺

 

毛包とは毛をまとう哺乳類の皮膚付属器官のことを指し、毛包のうち皮膚の表面から見える部分が毛穴と言われる部分です。

 

・ダイオードレーザーの効果と肌への負担

ダイオードレーザーは近赤外線を使って、広範囲に照射することが可能です。

そのため比較的短時間で照射を終えられることがメリットとして挙げられます。

 

また近赤外線の出力を高くしてその効果を上げることもできます。

 

ただしその場合には多少の痛みを感じられる方もいらっしゃいますし、出力を高くすることで肌へのダメージは多少なりともあります。

 

ライトシェアデザイアは、従来の機器に比べ、照射面積が10倍と広範囲のため早く脱毛が完了できます。

また、吸引式でより毛根の近くからレーザーを照射するため、弱い出力でも確実に毛根を破壊することができ、痛みも最小限にするという進化をしています。

 

「他の方法では脱毛が難しい産毛をどうにかしたい」

という方や

「他の方法では脱毛できなかった剛毛をなんとかなくしたい」

 

という方にオススメのダイオードレーザーですが、近赤外線の出力を高くすることで、これらの脱毛ができるようになっているのだということを理解しておきましょう。

 

 

〇ヤグレーザー 

ヤグレーザーはメラニンに照射をして脱毛を促します。

当院では、ジェネシス10mmスポットを使用。

 

医療レーザー脱毛ヤグで脱毛 ピュアメディカルクリニック 美容外科皮膚科 奈良西大寺橿原王寺

 

メラニンとは、肌が日光による紫外線を浴びたときに、肌がダメージを受けないよう肌の色素を濃くするためにメラニン色素をつくり出すことで発生します。

 

そしてつくり出されたメラニン色素は、私たちの身体に「シミ」という形で目に見えて存在しています。

 

・ヤグレーザーの効果と肌への負担

ヤグレーザーは皮膚の奥深くにしっかりとアプローチすることが可能です。

そのため毛の根本から解消することができ、かなり剛毛だという方でもしっかりと減毛することができます。

 

また、皮膚の表面ではなくきちんと奥深くに照射してあげることで、肌の色が白い、黒いに関わらず根本の毛の部分のみを脱毛できます。

 

 

そのため、他の脱毛機器にありがちな、肌が黒い方にはオススメできないという心配もありません。

 

 

元から肌の色が黒いという方でも、夏の日焼けをしてしまったあとに脱毛を希望される方でも、ヤグレーザーを使用すれば脱毛が可能です。

 

 

ただし、皮膚の奥深くに照射するという行為は痛みを伴わないとは言い切れません。

 

実際、痛いのが嫌で我慢できないという人の中には、ヤグレーザーで脱毛をする際に麻酔をかける方もいらっしゃいます。

 

また痛みだけでなく、肌の奥深くにまで浸透するようなレーザーを当てることになりますので、肌へのダメージが残ってしまうこともあります。

 

脱毛後、長期間肌が炎症を起こしてしまうということはありませんが、他の脱毛方法に比べると、脱毛後の肌へのダメージは大きいということを理解しておくことが必要です。

 

 

ただし、肌の奥深くにしっかりとレーザーを当てることができるこの方法は、脱毛という観点からはオススメの脱毛方法です。

肌へのダメージが気になるという方は、施術前と施術後のスキンケアをいつもより丁寧に、しっかりと行ってあげると良いでしょう。

 

 

〇アレキサンドライトレーザー

当院では、ジェントルレーズ、ジェントルレーズプロを採用。

メラニンに反応して脱毛を促します。

奈良の医療レーザー脱毛はピュアメディカルクリニック 美容外科皮膚科ジェントルレーズプロ.

 

 

メラニンの色が濃ければ濃いほどその脱毛効果は高まりますので、太くて濃い黒色をした毛にお悩みの方にオススメです。

 

 

また波長が短く設定されていますので、肌へのダメージはかなり抑えることができます。

 

・ジェントルレーズプロの効果と肌への負担

ジェントルレーズプロの効果はなんといっても剛毛をなくすことができる点にあります。

もともと肌の色が黒い方はこの脱毛方法では皮膚全体がメラニンとして反応してしまい、火傷を負ってしまう恐れがあるためオススメできません。

 

その場合は上記のヤグレーザーでの脱毛をオススメします。

 

肌の色が白くて、濃い色の毛をしっかりと減毛したいという方には、肌への負担も少なく脱毛することのできるこのジェントルレーズプロがオススメですよ。

 

 

 

 

さらに!

ピュアメディカルクリニック西大寺院および隣接の男性専門美容外科ピュアメンズクリニックでは、ジェントルレーズプロの最上位機種であるジェントルマックスを新規導入。

 

医療レーザー脱毛ジェントルマックス脱毛 ピュアメディカルクリニック 美容外科皮膚科 奈良西大寺奈良ファミリー前

 

これはアレキサンドライトレーザーとヤグレーザーというの2つの異なるレーザーを1台に組み合わせた機器。

 

より対応できる脱毛の範囲が広がります。

 

たとえば日焼けが気になってアレキサンドライトレーザーが使用できなかった人は、ヤグレーザーを使うなどといったように、人の毛質や肌質によって使い分けることができるのです。

 

 

YAGレーザーは、皮膚の深部までレーザーが到達するので、男性の濃いヒゲにも有効で、色黒の方など肌の色を問わない、安全な脱毛が可能になりました。

 

 

〇根深い髭でも浅めの髭でも高い脱毛効果が得られる

 

〇日焼けやシミなどの色素沈着でも脱毛できる

 

〇ジェルが不要なガス式冷却装置で快適に脱毛できる

 

〇細部のデザインにこだわった脱毛ができる

 

〇ニキビ跡やシミ、そばかすにも効く美肌効果がある

 

 

男女を問わず安全で効果的な医療レーザー脱毛も実現しています。

 

痛みが気になる方には「ダイオード蓄熱医療レーザー脱毛器「ソプラノ」がオススメ!

医療レーザー脱毛ソプラノ ピュアメディカルクリニック美容外科皮膚科 奈良西大寺奈良ファミリー前のサムネール画像

 

 

今回は脱毛をする際の痛みや脱毛方法による肌へのダメージを解説しました。

 

ぜひあなたに合った脱毛方法を選んでくださいね。

 

迷ったり悩んだら、是非ピュアメディカルクリニック奈良西大寺橿原王寺各院までお越しください。

 

無料カウンセリング、しっかりと治療させていただきます。

 

美容外科皮膚科ピュアメディカルクリニック 奈良西大寺橿原王寺