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シミの種類5つを奈良県のピュアがご紹介!自分の症状を理解しましょう/男性専用美容外科皮膚科ピュアメンズクリニック

2018年4月28日 18:08

シミの種類5つを奈良ピュアがメンズクリニックご紹介!自分の症状を理解しましょう 男性専用美容外科皮膚科ピュアメンズクリニックより

 

 

年齢を重ねてくると、シミが気になる男性は多いはず。

見た目の若々しさや清潔感にも大きく影響します。

 

シミの悩みといっても、どうしたらいいのか分からない、、、

というお悩みをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

 

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ひとくちに「シミ」といっても、その種類は実はいろいろです。

 

自分のシミはどのような症状で、どんな対策が有効であるか理解できているでしょうか?

 

今回は、顔にできるシミ5種類とその原因・対策をお伝えします。

 

 

■老人性色素斑

一般的に「シミ」というと、老人性色素斑を指していることが多く、最も多くの人が悩まされるシミです。

 

紫外線を浴びると、肌の炎症を防ぐための働きをするメラニン色素が生成されます。

浴びた紫外線を吸収する役目を終えたメラニン色素は、ターンオーバーの働きにより排出されます。

 

 

ですが、加齢・睡眠やストレスなどの生活の乱れがメラニン色素の排出を遅くしており、肌に残ったメラニン色素がシミになります。

 

 

年を取ってくるとシミが増えるのはこのためです。

 

加齢が体に与える影響は大きく、病気や肥満なども、若いころより老廃物を排出するスピードが遅くなっていることが原因となっています。

 

そのため、食生活や睡眠を見直し、体ができるだけ正常な働きをするように心がけるということが大事になります。

 

そのうえで、紫外線対策や評判の化粧品、治療など自分に合った方法で老人性色素斑を対策しましょう。

 

医療機関での対策としては、メラニン色素に反応するレーザー治療が最も有効な手段となります。

 

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■肝斑(かんぱん)

頬や口の周りに、形・位置ともに左右対称にできるのが肝斑の特徴です。

その原因ははっきりとわかっていませんが、女性ホルモンが原因であるといわれています。

 

妊娠やピルの服用により肝斑ができた、逆に閉経を迎えてから肝斑ができなくなった、というデータがあるためです。

 

また、肌が浅黒い人にも出来やすい傾向にあります。

 

 

肝斑はデリケートです。

老人性色素斑に有効なレーザー治療の刺激が強すぎて逆効果になることがあるため、注意が必要です。

 

体の中のホルモンバランスの乱れが原因であるため、内服薬やピーリング治療で、体内からアプローチしていくことも必要になります。

  

 

■そばかす

そばかすもシミの一種です。

 

ですが、老人性色素斑と違って、遺伝的な影響が大きいです。

子供の頃からそばかすに悩んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

 

 

先天的なものではありますが、メラニンの影響を受けやすく、紫外線を浴びると濃くなります。

 

 

紫外線対策や食生活、睡眠を正し、ターンオーバーの流れを良くすることで薄くすることはできますが、先天的なものであるため、完全に自分で治すことは難しいといえます。

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■対称性真皮メラノサイトーシス

ADM(Acquired Dermal Melanocytosis)や、遅発性両側性太田母斑とも呼ばれます。

20代後半以降に発生することが多く、正確には「アザ」に分類されるのですが、シミと見分けがつかないことも多いです。

 

 

最近発見された概念のシミで、経験があまりない医師では、肝斑との判別がつかないことがあります。

 

ホルモンバランスの乱れや紫外線、間違ったスキンケアが原因だとは言われていますが、はっきりとした原因はわかっていません。

 

わかっていることは、一般的な老人性色素斑が表皮でできるのに対し、対称性真皮メラノサイトーシスは真皮内でできるということです。

 

表皮のターンオーバーは約一ヶ月ですが、真皮のターンオーバーには何年もの時間がかかります。

 

そのため、一般的な化粧品によるシミ対策では、改善は見込むことができません。

 

対称性真皮メラノサイトーシスの直接の解決法として有効なのは、今のところはレーザー治療が挙げられています。

 

日常においては防ぎようのない症状ですが、紫外線対策によって体内のメラノサイトを増やさないことが、対称性真皮メラノサイトーシスの進行を防ぐための唯一の方法です。

 

 

■脂漏性角化症

老人性色素斑に付随してできるブツブツを指します。

通常の老人性色素斑に比べて、皮膚が盛り上がっていたり、範囲が広かったりするのがその特徴です。

 

 

脂漏性角化症は老化現象の一つで、老人性色素斑がさらに時間を重ねて、層が厚くなってきた状態です。

80歳以上ではほぼ全員に見られます。

 

そのため、老人性色素斑と同じような対策が有効です。

 

本当に悩んでいるならクリニックに行ってみることをおすすめします。

また、今は脂漏性角化症の症状がなくても、いつかは必ずできます。

 

少しでも少なくするためには、日頃の紫外線対策を大事にしていきましょう。

 

 

■まとめ

「自分のシミはこれかな?」という症状はありましたか?

 

生活習慣や化粧品を使用するなど、症状に合わせて工夫していきたいところですね。

 

ですが、共通して言えることは、紫外線対策・食生活・睡眠など日々の習慣が大事であるということです。

 

医療機関で専門家に頼ることも大事ですが、一番大事なのは自分自身の心がけです。

 

 

ピュアメメンズクリニックでは、奈良県初の男性専門美容外科としてお客様の症状や肌質に合わせた幅広いしましみニキビ治療や肌トラブル治療を行っております。

 

シミをはじめ肌トラブルにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談下さいね。

 

始めている男性も多いんです!

 

奈良のシミ取り治療はピュアメンズクリニック 男性専門美容外科 西大寺奈良ファミリー前のサムネール画像

 

 

 

是非お気軽に「ピュアメンズクリニック」にご相談ください。

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