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クリニックブログ

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☆アンチエイジングとしてのケミカルピーリング☆/奈良・東大阪・京都・三重・和歌山

2016年5月 6日 16:17

みなさんこんにちは、ピュアメディカルクリニックの木幡(こわた)です。

 

当院も昨日までお休みを頂戴していて、今日5日から休み明けの診療再開です!

 

なかなか暑いゴールデンウィークでしたが、皆さま怪我無く楽しく過ごされましたでしょうか?

 

実は私、15年の美容外科医としての生活でゴールデンウィークが休みというのは初めてでして・・・あせる

 

世の中どこもかしこもこんなに混んでいるとは思いもよらず(笑) 

結局自宅で自宅のことばかりやっておりました。

 

屋根の修理とか、コンクリート床の補修とかグラサン

 

唯一出かけたと言えば、兵庫県は三田市にある神戸三田プレミアムアウトレットにショッピングに行ったくらいですが、結局買ったのはポテチワインワイン(別にアウトレットでなくてもいいやん、みたいなねショック!)。

 

ワイン屋のエノテカさんが入っているとは知らず、ワイン好きの私としては見つけた瞬間にテンションあがりましたアップ

 

※ちなみにLay'sのソルト&ヴィネガーってなかなかその辺には売ってないんですよね・・・。

今回はテーブルワイン的に気軽に飲めるチリ産のカベルネソービニョンと組み合わせてみました♪

LAYS&wine.jpg

とまあそこはさておき。

 

今日のお題です。ケミカルピーリング

 

一般的にはニキビ治療として使われることが多いと思いますが、今回はアンチエイジングとしてのケミカルピーリングです。

 

 

アンチエイジングで使用すると言えば普通はサーマクールウルセラのようなタルミ治療器を一番に思い出すかも知れませんね。

 

もちろん、そういう効果の出し方をしようと思えばケミカルピーリングなんぞは足元にも及びません。 

 

あくまでケミカルピーリングとはグリコール酸サリチル酸マクロゴールといった薬剤を使って古くなった角質を溶かし落とす治療です。

 

グリコール酸にはコラーゲン新生を促す作用があるとは言われていますが、劇的にタルミを改善するような作用まではありません。

 

ではどうしてアンチエイジングなのでしょう?

 

  

それは、皮膚というのは年齢が行くにしたがって色んな細胞異常を来すようになり、その結果としてシミが出来たり(シミは表皮の細胞の老化による異常の一種です)、顔や首にイボのようなものが出来たりするからです(これも細胞異常だと言えます)。

 

顔のシミやイボが増えてくれば当然、タルミやシワ同様、「老けて見える」要素となります(若い子には無いですからねてへぺろ)。

   

ケミカルピーリングではこうした異常細胞が出来る前に、余分な角質として消去してしまう作用がある、と私は思っています。

 

従ってある程度若いうちからコツコツとピーリングをやっていけばお肌を色ムラの少ない状態で長くキープすることが出来る、というわけです♪ 

 

私も好きで長年やっている治療ですチョキ

 

単体で行うこともできますし、シミ治療としてフォトフェイシャルやイオン導入と組み合わせるのもナイスだと思いますグッド!

 

ご興味ある方は是非私やスタッフにお問い合わせくださいね♡

 

 

 

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