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☆顔の左右差:二重編☆(by ピュアクリニックDr木幡 /奈良・東大阪・京都・三重・和歌山)

2016年4月28日 19:56

みなさんこんにちは、ピュアメディカルクリニックの木幡(こわた)です。

  

 

前回、左右差について触れましたので、ついでに二重の左右差目の大きさの左右差についても触れておきたいと思います。

  

お客様にはちょくちょくお話したりしていますが、私自身、左側だけの二重切開を経験しています

 

後で写真を見ていただきますが、私、右眉が上がるクセがありまして、それによってどうしても右目が大きく、左目が小さいというのが写真を撮るとわかるような状態でした。

 

 

20代のころはあまり気にしていなかったのですが、30代に入り、少しずつまぶたのタルミが出てくるようになると明らかに左右差が開き出したので、ホームページに自分の顔写真を載せるために写真を撮ろうとしたことをきっかけに、左だけ手術をすることに決めました。

その時に、二つのことを考えました

 

 

 

 

一つ目は、右も手術するべきかどうか、ということ。ただ目的として目の大きさを揃える、というのが一番でしたので、右も手術してしまうと右>左の差はそのまま維持されてしまうため、やはり右はやらずに左だけにすることにしました

 

 

二つ目は手術方法埋没法にすると取れる心配をしないといけなく、それは自分としては嫌だったため、腫れることは承知で切開にしました。先輩の先生にお願いしました。

 

  

さて、結果です。手術して2か月後

目を開けた時と閉じた時です。9年前なのでまだ私も若いですね(笑)

 

切開二重POD60日開閉眼.jpg

 

向かって右側の左まぶた(ややこしい(^^;))だけ、まつ毛から少し離れたところに二重ラインとして切開ラインが見えていますね。

大して左側の方はもとのまま。なのに目を開けると、ほとんど変わらないどころか、まだ向かって右側の方が目が小さく見えます。何故手術を片側だけにとどめたのか、これで分かりますね。

  

 

このように、左右差が大きい場合は、両側とも手術をするのではなく、片側だけにとどめておく、というのも一つの手だということです。同じようなことでお悩みの方は、片側だけにするのか、両方やった上で同時に左右差を解決する方向性でやっていくのか、是非私共にご相談ください。最適な方法をご提案させていただきます♪

   

奈良以外でも、大阪・京都・三重・和歌山からも便利に来院いただけます。