ピュアメディカルクリニック

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その他

小陰唇(膣の入口や尿道口といった粘膜部分を保護している左右のヒダ)や大陰唇(小陰唇のさらに外側から女性器をクッションのように保護している左右の皮膚および皮下脂肪)の大きさや黒ずみには、もともとの個人差や妊娠・出産によるホルモンバランスの変化、日常の慢性的な摩擦刺激(下着によるスレなど)、種々の要因が考えられますが、はっきりとした基準があるわけではなく、コンプレックスを抱いたまま、なかなか人に相談もできず悩んでおられる方が意外と多いのが現状です。

また、整容的(見た目)な問題だけでなく、肥大した陰唇は、下着やピタッとしたジーンズで擦れたり、スポーツや自転車に乗る際に当たって痛みを感じたり、といった機能的な問題や、恥垢(あか)が溜まりやすいためニオイの原因になるといった衛生的な問題もあります。

女性器の形を整える方法は、全てメスを用いた手術になりますが、局所麻酔の日帰り手術である(1時間程度)、術後翌日からシャワーやシャワートイレでの洗浄が可能、傷あとがほとんど目立たなくなる、といった点から比較的ダウンタイムの短い施術と言えます。
上記のような症状(大きさ、黒ずみ、刺激感、痛み、ニオイ)以外にも、

おしっこの出る向きが左右どちらかに偏っている、
立って足を閉じた状態でヒダがはみ出ている、
ヒダの大きさに左右差がある、

のような症状でお悩みの場合も、簡単な手術で改善することができます。

小陰唇縮小術

余分なヒダをバランスを整えながらデザインし切除します。施術時間は1時間程度です。
徐々に溶けていく糸で縫合しますので、2週間後に抜糸、または、抜糸の痛みが不安な方は自然に溶けてなくなるのを待っていただきます(2、3週間程度)。

陰核包茎形成術

ヒダの肥大している方に多いですが、陰核(クリトリス)周囲の皮膚が余分に覆っている場合、恥垢が溜まりやすかったり、不感症の原因になることがあります。
小陰唇縮小術と同様の手術になります。

大陰唇縮小術

大陰唇の膨らみが目立たなくなるように、余分な皮膚と皮下脂肪を切除します。施術時間は1時間半程度です。
小陰唇に比べて抜糸の痛みはそれほど感じませんので、溶けない糸で縫合し、10日から2週間後に抜糸します。

処女膜再生術

最近はニーズがかなり減りましたが、膣口を溶ける糸で少し縫い縮めることにより処女膜を再生させる方法です。施術時間は20分程度です。

術前・術後の注意点

○月経中は陰部が不潔になりやすいため、施術は避けてください。
○術後2週間はバスタブへ浸かるのを避け、シャワーのみとしてください。また、トイレで用を足した際にはなるべくシャワートイレで洗浄してください。
○術後1ヶ月は、自転車に乗るなどの患部に強い圧力や摩擦のかかる動作は避けてください。(性交渉も1ヶ月はお控えください。)


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