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美肌スキンケアで知っておきたい、ラメラ構造とは?

美肌スキンケアで知っておきたい、ラメラ構造とは?

2019.01.28

美肌を手に入れるためにあらゆるスキンケアをしてはいるけれども、なんとなく効果が実感できずにお悩みの方はいらっしゃいませんか?

 

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スキンケアであらゆる化粧品を試す前にまずは、基礎知識を身につけておくことも大切です。

今回は、美肌を手に入れるための鍵となる「ラメラ構造」についてご紹介していきます。

 

 

⬜︎お肌について

お肌は、人の体全体を包んでいるものであり、外側から「表皮・真皮・皮下組織」の順に層状構造となっています。

 

それらの中には、血管やリンパ管や皮脂腺などがあり、それぞれが互いに作用し合いながら機能を発揮します。

 

人の体の表面を覆っているお肌は、体内の臓器や器官を守る、体温を調節するなど体が正常な状態を保つために大切な役割を果たします。

その中でもお肌の一番外側にある表皮は約0.2㎜のとても薄い膜で、紫外線や乾燥などの外的な刺激からお肌を守ったり、内部からの水分蒸発を防いだりします。

 

表皮は、外側から「角質層・顆粒層・有棘層(ゆうきょくそう)・基底層」の4層から構成されています。

 

一番内側にある基底層の基底細胞が分裂を繰り返すことで、表面へと押し上げられていき、やがて活動を停止した細胞となり、最終的には垢として剥がれ落ちます。

この最初の細胞分裂から垢となって排出されるまでのサイクルは「ターンオーバー」と呼ばれます。

 

また、表皮のもっとも外側にある角質層はわずか約0.02㎜と食品用ラップ1枚ほどの薄さです。

しかし、お肌のバリア機能と保湿機能という大きな役割を担っています。

 

もしこの機能が働かなくなったら、お肌は紫外線や乾燥などのダメージを受けてしまい、うるおいをなくす・ハリが低下する・くすみなどのトラブルを招いてしまいます。

 

 

⬜︎ラメラ構造とは?

美肌を手に入れるために重要な機能をもつ角質層は、

「角質細胞」

「細胞間脂質」

でできており、角質細胞の間を細胞間脂質が埋める役割を果たします。

 

細胞間脂質は、角質細胞の間で、セラミドなどの脂質層と水分子の層が交互に何層も重なり合っています。

 

このように重なり合っている状態を「ラメラ構造」と言います。

 

 

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お肌のラメラ構造 エステサロンピュア奈良

 

細胞間脂質は外部からの刺激の侵入や体内の水分蒸発を防ぐ機能に寄与しているため、ラメラ構造を正常に保つことができれば、うるおいのある美肌を保つことができると言えます。

 

 

⬜︎ラメラ構造が乱れる原因

ラメラ構造が乱れるいくつかの原因のうち、日常生活で行いがちな4つについてご紹介します。

 

*顔を濡れたまま放置している

ラメラ構造は水や汗に弱いため、洗顔後の水滴や化粧水でひたひたの顔のまま長時間放置していると、細胞間脂質が緩んだ状態になってしまいます。

そうなると、元に戻すまでに時間を要し、お肌トラブルを引き起こしてしまう可能があります。

 

*熱すぎるお湯を使う

ラメラ構造は熱に弱い性質も持っているため、必要以上の熱いお湯の使用により、ラメラ構造は壊れてしまいます。

その結果、お肌のバリア機能が低下してしまい外部刺激をダイレクトに受けてしまいます。

 

*摩擦を与える

洗顔やクレンジング、タオルやティッシュなどで過度な力で肌をこすってしまうと、ラメラ構造が傷ついてしまい乱れの原因となります。

 

*界面活性剤が配合された化粧品の使用

界面活性剤は化粧品の品質を長く保たせるために配合されることが多いのですが、実は洗濯用洗剤にも使われるほど刺激の強い成分です。

また、脱脂力も持っているため角質層の皮脂膜を引き剥がしてしまう恐れがあり、その結果ラメラ構造を乱してしまいお肌の乾燥を引き起こしてしまうのです。

 

 

⬜︎ラメラ構造を整える方法

ラメラ構造を整えるには、肌がターンオーバーされるのを待つ必要があります。

 

しかし、ターンオーバーの周期は一般的には28日と言われていて、年齢を重ねるにつれて周期は遅くなっていきます。

そのため、ラメラ構造を整えるには乱れる原因をなるべく排除しなければなりません。

 

ラメラ構造が乱れてしまった時に、ターンオーバーを待ちきれないという方は、ラメラ構造と類似した構造を持つ成分が配合されている化粧品の使用を検討してみてはいかがでしょうか。

 

ラメラ構造を整えるためには、保湿力が高く、低刺激でセラミドやコラーゲンなどの有効成分が配合されたもの、ターンオーバーを促進するものがおすすめです。

 

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⬜︎まとめ

美肌に手に入れるための鍵となるラメラ構造は、日常生活の中のちょっとしたことで乱れ、一度乱れてしまうとお肌のターンオーバーまで回復を待たなければなりません。

しかし、ラメラ構造が乱れたお肌というのはバリア機能が低下しているため肌トラブルを引き起こしやすい状態となっています。

そのため、一刻も早く整えるための処置が必要であり、機能性の高い化粧品やターンオーバーの促進で早く肌の状態を整えられる可能性があります。

美肌を手に入れたい方は、ラメラ構造を意識したスキンケア方法を検討してみてはいかがでしょうか。