タトゥー除去

タトゥー除去

刺青(入れ墨・タトゥー)の除去治療にはQスイッチ・ルビーレーザーないしオペによる削皮法や切除縫合法を用います。ピュアメディカルクリニック奈良にご相談ください。

Qスイッチ・ルビーレーザーによるタトゥー除去

墨の色が、黒や紺などの1色で浅ければレーザーでタトゥーをきれいに消せる可能性があります。
ただ、赤や黄色など黒系以外も混ざっていて多色の場合は、削皮法や切除縫合法によるタトゥー除去となります。

施術方法

刺青を消す場合、シミの治療と違って、刺青の色素にはレーザーがかなり強く反応しますので、照射時の痛みを和らげるため、麻酔クリームや局所麻酔(注射)を併用します。
照射中は輪ゴムでパチンと弾かれるような感覚がありますが、痛みはほとんどありません。(照射時間はタトゥーの大きさによりますが、3cm四方で2、3分程度です。)

施術間隔は3ヶ月程度です。

墨汁を用いて自分でイニシャルなどを彫ったような、小さくて色の単一のイレズミであれば、3回程度でかなり目立たなくなります。
本格的なイレズミ(大きい、複数の色を用いている、濃淡のグラデーションがある)の場合、5回以上かかることもあります。

施術前の注意点

基本的に、黒、紺、青といった暗い色に反応します。
逆に明るい色(赤、黄など)にはあまり反応しません。
体的に明るい色で彫られているイレズミでは治療効果が低くなりますのでご了承ください。

施術後の注意点

照射当日は、炎症を抑える軟膏を塗り絆創膏またはガーゼを当てていただきます。
入浴時にはガーゼを外していただいて構いませんが、3日間はバスタブに浸からずシャワーのみとしてください。

軟膏とガーゼ、テープをお渡ししますので、照射後2週間は朝晩2回交換してください。(イレズミが大きい場合)
炎症後色素沈着を予防するため、照射後3ヶ月間は紫外線対策をお願いします。

タトゥー除去(削皮法や切除縫合法による)

墨の色が、黒や紺などの1色で浅ければレーザーできれいに消せる可能性がありますが、赤や黄色など黒系以外も混ざっていて多色の場合は、削皮法や切除縫合法によるタトゥー除去となります。

タトゥー除去 切除法

基本的には即日タトゥーの除去が可能となります。
タトゥーを切除術で除去した場合、縫合跡が残ります。
逆に言えば、交通事故などのケガとしてごまかせる傷跡になります。

2週間~1ヶ月間は通常の生活に戻るまでに制限が掛かるため、注意が必要です。
また、分割切除となった場合は、1回目の手術日から約3ヶ月の間隔を空けるため、期間は長くなります。
デザインや部位、1回で可能か数回に分けて削皮や切除するかなど、ケースバイケースなので、診察によって料金が変わる場合があります。
お気軽にご相談ください。

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