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クリニックブログ

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☆スペイン語の勉強☆/奈良・東大阪・京都・三重・和歌山

2017年1月13日 09:43

みなさんこんにちは、ピュアメディカルクリニックの木幡です。 

 

昨年の秋からの私の流行りが、スペイン語の勉強です。 

 

「dormir(眠る)」の動詞の活用が

 

1人称単数 duermo   同複数 dormimos

 

2人称単数 duermes  同複数 dormis

 

3人称単数 duerme    同複数 duermen 

 

という時点ですでにノックアウト状態なのですが(笑) 

原型がドルミールなのに初っ端から“ドゥエルモ”ですよ?!

規則性が全くわからんだけにもう丸暗記しかないかと諦めておりますガーン 

 

まあでもこうしたヨーロッパ系の言語を一つでも勉強したことのある方ならご存知の通り、動詞の活用を覚えることはもう不可避と言ってもいいでしょう。

そしてフランス語なんかに比べれば、難しさもいくらかマシってなもんです。 

 

毎日毎日、通勤の車の中で、参考書付属のCDを延々とリピートリピートでかけ続け、頭の中に焼き付くまで再生し続けております。 

 

TEDなんかで語学の勉強に関するプレゼンテーションをみてみると、もうその語学に没入するというか、やはりそうした環境に身を置いて“その言語で考える”ことの重要性を説いています。

そういう意味では仕事なんかポ~ンとほっぽり出して3カ月ほどその語学を習得したい国に行って過ごし、そこから勉強するなんて言う方が最も早いのかも知れません。

 

が、仕事上そんな自由気ままなことも出来ませんので、私の語学勉強は基本丸暗記です。

大学受験も医師国家試験もそうですが、勉学に関して天賦の才が無い人は丸暗記で勝負するしかありません。

 

勉強画像.png


 

暗記、というのはすればするほど強化されるという性質があるように思います。

覚え慣れるといいますか。

大人になってからの語学習得というのは、子供の頃と違ってそんなにすんなりと頭に入ってきません。

すんなりと入ってこないのであれば、無理矢理詰め込むまで。

そういう意味ではスピー〇ラーニングなんかも丸覚えしてしまえば、結構役立つように思うのですが… 

 

人生、生涯勉強ですよ、みなさん口笛

奈良以外でも、大阪・京都・三重・和歌山からも便利に来院いただけます。

 

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